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  • 執筆者の写真知成 紀野

【カスタマーチーム×代表対談】スタートアップで働く面白さとやりがいとは?外国人向け不動産テックで得た成長と学び

入社から1年、カスタマーチームとして走ってきた振り返りと、これからやりたいこと、仲間になりたい人について聞きました。 アットハース代表 紀野と、カスタマーチーム大木の対談です。 keyword:バランス感覚、公平、今くすぶってる人


 


入社から1年、変化やこれからやりたいこと


紀野:入社してから1年経ったけど、振り返ってみてどう?


大木:1年経ちましたね。ずっとバタバタして大変でした。笑 スタートアップって、白鳥みたいに水上では綺麗に泳いでいるように見えて、水中でじたばたしているって言われますが、実際そういう側面はあって。お客さんから「簡単にできてすごいね!」って言われながら、裏では泥臭く行動して実績をつくっている。

どうしても日々のオペレーションに追われることもあるけど、事業の可能性や面白さをぱっと話せるようにしていたいなと思います。 だから、事業をグロースさせていく上で、裏側も含めて面白い!と思える人とチームになりたい。 「あと100回これやったら次はシステムにやらせるぞ!」と思いながら、道標をつくるために自分でも現場でやっています。その体験ができることはありがたく、日々気付きをためています。


 


最前線の現場で感じたこと、やりがい


大木:私たちのカスタマーは尊敬できる方ばかり。それが仕事の面白さのひとつでもあります。嫌な思いをしたり、高圧的なやりとりが発生することがありません。 母国を離れてインターナショナルに活躍していて、日本で生活するぞ!という意気込みや覚悟を感じますし、スキルや背負っているもの、ビジョンも違う。その姿から、私自身が襟を正すことも多いです。 外国人だと一言でまとめず「こういうお客様なんです」ということは、管理会社やオーナーさんにも自信をもって薦めたい。もっと伝えたい。


事業の源流をつくったTomoさん(代表紀野)のバックグラウンドとなるいろんな要素が混ざって、カスタマーに届き、メンバーがコアを拡大させ、いいネットワークになったと思っています。


紀野:僕自身、幼少期からマイノリティとしての経験をしてきた。海外に住んで、何事もなかったように理不尽がまかりとおる体験も。

だから、アンフェアをフェアにしたい想いが強い。平等ではなくて、公平。平たく等しく同じ状態を目指すのではなく、そもそも背景が違う外国人たちも公正に扱う。海外で働くことも選択肢にあったけれど、ネガティブな理由で日本を去る意思決定はしたくなかった。日本は世界中の人を魅了する環境で、外国人たちにも居心地のいい、公平な居場所をつくりたかった。そして、日本、アジア、世界に広げていきたいというのが、フリーランスからスタートさせたきっかけだった。



 

メンバーが増えて、手が空いてきたらやりたいことは?


大木:いちばんは、やっぱりお金を稼ぎたいですよね。事業としてボランティアじゃなく、着実に発展させていけるようにしたいです。

事業を成長させたい、自分の力でやって、見届けたい。成功させたい、うまくやりたいという気持ちがいちばんですが、うまくいかないことも含めて、すべて貴重な体験です。この人数規模の会社に入るメンバーは、みんなそう思っているんじゃないかな。


自分が選んだ会社で、まだ数人しかメンバーがいない中で働く。やりがいを感じられる面白い仕事で、事業の可能性もあって、うまく回っていけば社会貢献につながる。”三方よし”の事業にアーリーフェーズから飛び込める。


専門性や経験が豊富なメンバーが入ってくるたびに、”自身の価値は何なんだ?”と見つめ直しています。会社の成長に取り残されないようにと、自分の成長も求められ続ける。日々刺激的で、面白さを感じています。

くすぶっている人に、ぜひ来てほしい。

今、私は言い訳できない環境にいます。もともと”やってみたいな”と思うものをそのままにできない性分で、挑戦してみたら結果を残さないとな、って。


紀野: 今まで入ってきたメンバーを見ていると、エネルギーが余っている人だった傾向があるね。上司や業界、商習慣に抑えられてしまっている人って多い。


大木:”若手はこれくらいでいいよ”とか、”上司の指示のせいだ”とか、言われることも思うこともありません。日々目の前の仕事に手を抜かず取り組む。全部が自分の責任になって、言い訳のできない環境があります。


やっただけ事業が伸びる面白さ、実力不足だったときの悔しさ。シンプルなことができて、そういう環境で試してみたいという人に向いています。


紀野:外国人たちも自分の希望する住居に住める、当たり前の未来をつくりたい。本当の意味での公平性、自由に暮らせる社会。 力強く熱量のあるメンバーと一緒に、社会を巻き込んでうねりにしていけると確信しています。



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