• 知成 紀野

新型コロナウィルスは在留外国人の住環境をどう変えるか

最終更新: 6月10日



※この記事は3分程度で読む事が出来ます。 変化1. 長期在住の外国人入居者への影響は? ここ数ヶ月で、 (1).新型コロナウイルスが日本に住む外国人に影響を与えているか (2).私たちの賃貸仲介業に影響を与えているか について聞かれます。 (1)については、「短期のインバウンド旅行者」に限っては知られている通り9割以上減という厳しい影響が出ていますが、私達の主な客先である「長期の就労ビザを持って長く日本に住んでいる海外の方」についての影響は限定的です。数字としては、日本人同様に引っ越しのタイミングを延期する方がが私達の直近のお客様全体420件中の4.8%にあたる20件ほど生じています。 (2)については、日本人の引っ越しの延期が3月は20%減、4月は45%減(大手保証会社CASA調べ)ですが、私達の海外のお客様は4.8%の延期に留まった事も有り、3-4月が過去最高の売上を記録しました。これは、コロナの感染リスクと比較しても、そもそも海外の方の日本での引っ越しや住環境のお断り問題が根深い事が起因している事を有り、数字でも裏付けられていると言えます。(そして、日本での2−3月の「お引越しシーズン」などは海外の方には確認されておらず、そもそも解約の仕方が分からない為継続更新したり、どの時期でも入居依頼の数字が大きくは変わりません。) また、コロナウィルスなどの懸念がある中でも、日本に住むハイエンドの外国人と日々触れる私達はその需要の増加には目を瞠るものを感じています。



※アットハースへの過去1年間の入居申込者累計数。 変化2. 生活支援のニーズの高まりが顕著に 海外の人が求めているのはお引越しや居住サポートだけでしょうか? 答えはNOです。住む事は日本での生活の始まりであり、その後の水道ガス電気やWiFi、携帯電話や銀行口座のセットアップ、子供の保育園や万が一の英語を話せる医師がいる病院なども聞かれます。





また、新型コロナウィルス関連では10万円給付の手続きは日本人の私達にとっても大変煩雑な事は多く報道されている通りですが、以下の通りサポートリクエストを数多く頂いています。




※「給付を希望しない」の☑やオンライン手続きなど分かりづらく、「正しい記載や郵送の仕方がが分からない」との事。 つまり、新型コロナウィルス後もに「外国人の90%生活支援必要 住宅、医療や多言語化」2019年6月総務省調査を裏付けるケースの増加を私達は確認しています。 ● 結論:新型コロナは在留外国人の住環境をどう変えるか? これまでも私たちは管理会社向けのDX推進や賃貸仲介・生活サポートを行ってきましたが、新型コロナウィルスと共に生きる状況でもそれは変わりません。今回のこの劇的な状況で私達は多くの慣習を失い、省みて、学びました。 この機会で外国人に関わらず人々はますます安心して住める環境を求めています。そしてそれに応える事が日本の不動産賃貸業界の新たなビジネスチャンスでも有ると同時に私たちのミッションでもあります。 業界の新しいビジネスモデルや受け入れ顧客の多様化、オンラインとオフラインが融合するOMO(Online Merges with Offline)、正しい与信の評価の見直しなど、新しい追い風と共に私達は生きる上で必須である住環境が求められているのです。 私達はそれに応える安心感と生活サポートをこれからも提供していきます。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
アットハースは引き続き、外国籍のご入居者様が契約内容の正しい理解のもと、快適にお住まい頂けるようにサポートいたします。

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